Veeam Backup & Replication

オンライン
ハンズオン・トレーニング
応用編

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Veeam製品の導入を検討されているお客様、お客様へ導入を予定している販売店の皆さまを対象としたハンズオントレーニングを開催しております。応用編は「基本編」 を受講された方々を対象とします。

本トレーニングは、Veeamが提唱する3-2-1-1-0ルールを前提に、ランサムウェア攻撃からバックアップデータを保護するバックアップストレージの利用、DRサイトでのデータリカバリ、非構造化データのバックアップおよびリストア、バックアップの自動検証等のVeeam Backup & Replicationをフル活用する機能をご紹介します。またAdvancedエディション以降で提供される監視製品の「Veeam ONE」の実習も準備しています。 前半は機能概要を、後半の実習では操作前に設定時のポイントを補足説明します。実習操作はお一人ずつ用意される環境を使用して体験いただきます。

皆さまのお申し込みをお待ちしております。

トレーニング（応用編）内容
13:00～14:30 Veeam Backup & Replicationの機能概要 (「基礎知識テキスト」使用)
14:30～14:35 休憩
14:35～18:30

操作実習（「応用編実習ガイド」使用）

1. コンポーネントの追加
  • Backup Repository
    • ファイル共有リポジトリ（SMBファイル共有）
    • オブジェクトリポジトリ（S3互換）
    • Linux Hardened リポジトリ
  • VMware Backup Proxy
  • WANアクセラレータ
2.Linux Hardened リポジトリの利用
  • バックアップジョブの作成・実行
  • 既存バックアップをHardenedリポジトリへ移動
  • バックアップの確認・削除
3. WAN帯域消費を抑えるレプリケーションジョブの作成・実行
  • レプリケーションジョブの作成・実行
  • フェイルオーバーおよびアンドゥフェイルオーバー
4. 非構造化データのバックアップとリストア
  • ファイル共有 and/or オブジェクトストレージの追加設定確認
  • ファイル共有 and/or オブジェクトストレージのバックアップジョブの作成・実行
  • ファイル共有のインスタントリカバリ and/or オブジェクトストレージの元の場所へのフルリストア
5. オブジェクトリポジトリを利用したDRサイトへのリストア
  • スケールアウトバックアップリポジトリの作成
  • 構成DBのバックアップ設定の変更
  • 本番サイトのVBRサーバーの構成DBバックアップをDRサイトのVBRサーバーへリストア
  • オブジェクトリポジトリを利用したDRサイトでのリストア
6. バックアップの自動検証
  • 仮想ラボの作成
  • SureBackupジョブの作成・実行
7. Veeam ONE
  • Veeam ONE Clientで、ダッシュボード / アラートおよびアラーム
  • Veeam ONE Web Clientで、Veeam Threat Center / レポート

※ ご質問がある場合は、トレーニング終了後またはジョブ実行中の待ち時間に講師にお尋ねください。
※ また実習中の休憩時間は設けておりませんため、ジョブ実行中の待ち時間に適宜お取りください。

※ 講演タイトル、講演内容は都合により変更になる場合がございますので予めご了承ください。

開催概要

開催日程 2024年 10月31日 (木) 13：00-18：30　
2024年 11月21日 (木) 13：00-18：30　
2024年 12月19日 (木) 13：00-18：30　

※実習の進み具合により、終了時間は多少前後します。

会　　場 オンライン開催
主　　催 ヴィーム・ソフトウェア株式会社
参加費 無　　料
定　　員 先着15名
※原則一社2名様までの参加とさせていただきます。
対　　象
  • 「Veeam Backup & Replication ハンズオン・トレーニング 基本編（オンライン開催含む）」を受講済みの方
  • Veeam製品の導入に携わるパートナーまたは販売店の技術担当の皆さま
    • vSphere環境を前提としたトレーニング内容です。vSphere Client (またはWeb Client)ならびにWindowsのオペレーションが可能な方が対象となりますのでご了承ください。
    • 応用編で実施する仮想ラボ機能は、vSphere環境の仮想スイッチ、リソースプール、フォルダ、仮想アプライアンスの知識が前提となります。また、本トレーニング内では、vSphereインフラに関して説明する時間は設けておりません。仮想スイッチの概要については、こちらのブログをご参照ください。
    • ハンズオン環境へのアクセスは、各個人所有のパソコンからhttpsでアクセスしていただきます。接続するブラウザは、Google ChromeまたはMicrosoft Edgeをおすすめします。
    • VPN経由で、リモートハンズオン環境(https)へ接続できない事象が起きています。その場合は、直接インターネット回線からの接続をお願いします。接続不可により、実習ができない場合がございます。その点はご了承ください。
    • 競合企業および個人事業主の方、もしくは対象外と判断させていただいた方は、ご遠慮いただく場合がございます。
お願い事項
  • ハンズオン参加前に、トレーニングテキストのダウンロードをお願いします。
  • テキストのダウンロードに必要なIDとパスワードは、トレーニング開始1週間前と1日前に送信するメールでお知らせします。
  • ハンズオンをスムーズに実施するため、実習操作をする画面と実習ガイドを表示する画面を別々にご用意いただくことを強くおすすめいたします。PCモニターの2台化の他に、PCモニタに実習操作する画面を表示し操作ガイドをタブレットやスマホ画面を表示する方法などを各自事前にご準備ください。
  • ハンズオン当日、テキストを表示できるようにご準備ください。
  • 初めてオンライン・ハンズオン・トレーニングにご参加いただく場合、参加用URLにアクセスすると、オンライン・ハンズオン・トレーニングツールにアクセスするためのソフト「gotowebinar.exe」のインストールが自動的に開始されます。
  • オンライン・ハンズオン・トレーニング参加前に、GoToWebinarサイトにて システムチェックを行うことをお勧めしております。
  • 推奨環境はこちらのページ内、「Join a webinar」をご覧ください。

オンライン・ハンズオン・トレーニング 応用編
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お申し込み締め切りはトレーニング前日の17：00です。

10月31日(木) 13：00-18：30 トレーニングのお申し込み 11月21日(木) 13：00-18：30 トレーニングのお申し込み 12月19日(木) 13：00-18：30 トレーニングのお申し込み

セミナーに関するお問い合わせ

Veeamセミナー事務局

担当：佐藤・田中　TEL: 03-5649-6901（平日 10:00～18:00）　Eメール：seminar@veeamjp.info